【⑤130万円以上になると…】
次に、年収130万円を超えた場合です。この場合、税金の他に社会保険を負担しないといけません。健康保険と年金の保険料を自分で払うことになります。
勤務先の健康保険に加入できるといいのですが、無理な場合は自分自身で、国民健康保険に加入することになります。これは、自治体によって保険料が変わってきます。
また、年金のほうも厚生年金に加入できれば、年金負担も軽くなりますし(保険料の半分は会社負担)、老後の年金受給も増えるので安心ですね。厚生年金に加入できない場合は、国民年金に加入する必要があります。
今回は、健康保険、厚生年金に加入できると仮定し、年収140万円になった場合を考えてみます。ご主人の税金は524,000円(所得税200,500円、住民税323,500円)で、65,000円の増額、主婦自身の税金は37,000円(所得税11,500円、住民税25,500円)。あわせて177,000円の税負担アップです。
これにプラスして、主婦自身の保険料負担があります。これを14万円とすると、あわせて242,000円の負担増です。
年収が120万円の場合と140万円の場合とでは負担額がだいぶ変わってきますね…。